支援メニュー活用事例

株式会社紅梅「令和６年１１月」

こうばい

被災中小企業施設・設備整備支援事業復興企業フォローアップ事業: 当社は昭和27年に気仙沼市魚町で開業し、北海道十勝産にこだわった小豆や大手亡（おおてぼう）など厳選素材を使い、伝統的な製法を守りながら多様な商品を自家製造してきました。現在、市内自社2店舗の他、道の駅やスーパーで販売しています。

株式会社モビーディック「令和６年１０月」

もびーでぃっく

生産現場改善強化支援事業: 当社は昭和38年にダイビングショップとして石巻市で創業し、昭和50年に法人化。昭和57年に本格的にマリンスポーツ用ウェットスーツの製造を開始しました。その後ドライスーツを開発し、品質とデザイン性の高さから好評を博し、国内外で当社オリジナルブランド”ＭＯＢＢＹ’Ｓ”の知名度が一気に上がりました。

プラスエンジニアリング株式会社「令和６年９月」

ぷらすえんじにありんぐ

次世代リーダー育成支援事業: 当社は1974年の創業以来、ものづくりを通しての社会貢献を展開し、2021年3月仙台事業所微細加工棟が竣工、2024年10月に創業50周年を迎える生産設備用特注部品、製品用試作開発部品を製造する企業です。現在は100台を超えるNC・汎用・加工機を操る『技能士集団』として活躍しており、半導体・電子部品、医療機器、自動車部品業界を主要取引先として、年間10,000種類の多品種少量生産を可能にする体制を構築しています。

株式会社Leo「令和６年８月」

れお

宮城県スタートアップ加速化支援事業: 当店は丸森町で空き家となっていた、築300年の古民家を改装したレストランです。
丸森町での創業以前は、シェフとして都内のフレンチレストランなどで約10年勤務し、熟成肉の知識や調理法などを学んでおりました。その後、食材の生産現場に近い農村部での創業を目指し、全国各地の役所に問い合わせたり、実際に行ってみたりして物件を探していたところ、たまたま知人の紹介で訪ねた丸森町の古民家が気に入り、ここでの創業を決意しました。

株式会社オサベフーズ「令和６年７月」

おさべふーず

被災中小企業施設・設備整備支援事業／復興企業フォローアップ: 当社は、昭和63年、業務用冷凍食品メーカーであるヤヨイ食品㈱気仙沼工場からエビステーキカツ用材料である剥きエビ加工を担う協力工場として岩手県陸前高田市にて創業しました。平成15年、調理冷凍食品の製造を開始し、食材の単一加工からパスタ、ハンバーグ、メンチカツ等冷凍食品製造業へと事業拡大しました。

株式会社ムトー精密「令和６年６月」

むとうせいみつ

取引商談会開催事業／営業活動強化支援事業: 当社は、平成６年（1994年）５月に黒川郡大郷町で設立し、令和６年（2024年）に30周年を迎えました。設立当初から掲げている「競争協力向上」という基本理念のもと、お客様のご要望に精密にお応えしてきました。
　金属加工に長く関わってきた中で蓄積したノウハウを生かし、小型電子部品用プラスチック成型金型及び多数個取りインサート用成型金型など、多岐にわたる製品の設計～製作～組立まで一貫生産しています。特にプラスチック成型金型の精密加工に関しては自信を持っており、工場内の温度管理を徹底するとともに加工機のメンテナンスをしっかりと行い、微細で精密な加工（±1000分の1の高精度で量産納品可能）を得意としております。また、多工程持ちができるよう、常に従業員のスキルアップに努めています。

ヤグチ電子工業株式会社「令和６年５月」

やぐちでんしこうぎょう

みやぎ型オープンイノベーション推進事業／提案公募型技術開発事業: 当社は、昭和49年、神奈川県相模原市に設立。平成23年、本社を石巻に移転した直後に東日本大震災を経験。そのことをきっかけにオープンイノベーション環境での自社商品開発をスタート。

有限会社ファーム･ソレイユ東北「令和６年４月」

ふぁーむそれいゆ

中小企業販路開拓総合支援事業: 当社は、昭和47年、日本茶専門店「お茶のあさひ園」として創業しました。現代表就任後、飲料・食品全般を扱う卸売業へ事業を拡大し、平成15年に法人化しております。

萩野酒造株式会社「令和６年３月」

はぎのしゅぞう

被災中小企業施設・設備整備支援事業/復興企業フォローアップ事業: 当社は、1619年（元和5年）に設置された奥州街道有壁宿に宿駅として創設された有壁本陣より分家し、1840年（天保11年）に酒造業を創業。その後1923年（大正12年）に清酒製造販売業者として設立しました。

株式会社堀尾製作所「令和６年２月」

ほりおせいさくじょ

自動車関連産業特別支援事業／カーボンニュートラル化に向けた自動車部品サプライヤー事業転換支援事業: 当社は1968年に精密亜鉛ダイカストなどの鋳物の製造、加工、金型の製作等にて創業しました。DVD レコーダーの光ピックアップ部品（DVDの情報をレーザーで読み取る部品）など高精度が求められる部品製造を従来難しいとされていた亜鉛ダイカストの高精度鋳造を実現させることに成功したほか、当社の亜鉛ダイカスト製品はドイツの高級自動車の部品や人気家庭用ゲーム機のコントローラスティック部品にも使用され、世界的な携帯電話メーカーに納入したアンテナ用のネジ部品の中には世界標準となったものもあります。

サンケミファ株式会社「令和６年１月」

さんけみふぁ

次世代リーダー育成支援事業: 当社は昭和１０年に仙台市にて「三丸製薬合資会社」を創立し、戦時中は軍需省仙台地方燃料局嘱託として、東北地方のアルコール配給の業務に協力。昭和２８年には「ネオメソゾール」の製造許可を受け、防疫用殺虫剤事業を開始。その後、工業薬品事業、動物用医薬品事業、食品添加物事業に参入しました。

有限会社パレット「令和５年１２月」

ぱれっと

宮城県復興企業相談助言事業: 有限会社パレットは、昭和61年に創業した宮城県栗原市に本店を構える洋菓子やパンの製造販売業で、現在は、「築館本店」「古川店」の2店舗のほか、SA、道の駅やスーパーなどで商品を販売しております。

株式会社サウザー精密「令和５年１１月」

さうざーせいみつ

小規模企業者等設備貸与事業: 当社は平成２年４月に加美郡中新田町（現：加美町）にて「千坂プラスチック」の名称で創業。同年５月に「株式会社サウザー精密」として法人成りし、平成９年には工場棟を増築。平成１９年に出荷工場を増築し、現在の設備規模となりました。

株式会社丸和製作所「令和５年１０月」

まるわせいさくじょ

自動車関連特別支援事業／営業活動強化支援事業: 当社はＦＰＣ（フレキシブル基板）メーカーとしての豊富な経験と生産技術を持ち、そのノウハウによる金属・樹脂の加工や異種材料接着の開発から量産、更には、触覚デバイスの開発から量産など、新たな領域でも事業を拡大しております。

東北プレス工業株式会社「令和５年９月」

とうほくぷれすこうぎょう

次世代リーダー育成支援事業: 当社は昭和５３年に松島町にて創業し、翌年から精密プレス製品の試作を開始しました。昭和５８年の鹿島台工場操業開始以降、コネクタ向け高精密プレス製品の金型設計製作から量産まで、一貫でサービスをお届けしてきました。また、プレス金型用機械加工部品の生産、生産機器製作及び販売なども行ってきました。

株式会社グリーンウェーブ「令和５年８月」

ぐりーんうぇーぶ

アグリビジネスステージアップ事業: 当社（美里町（合併前は南郷町））は平成１５年１２月に、当時全国的に需要が伸びていた葉物野菜である水菜を大規模に生産し、東北で増大する需要に対応することを目指し、設立されました。構成員は役員４名、正社員３名、パート社員１１名で、水菜（190ａ）の生産・販売の事業を展開しています。

ミズノシーフーズ株式会社「令和５年７月」

みずのしーふーず

被災中小企業施設・設備整備支援事業／復興企業フォローアップ事業: 当社は、昭和48（1973）年に魚肉練製品、水産加工品を扱う水野水産株式会社の東京支社（営業部門）として創業し、昭和54（1979）年に水野水産株式会社の販売会社として独立しました。

富士製罐株式会社　宮城工場「令和５年６月」

ふじせいかん

個別あっせん事業／取引商談会開催事業／営業強化支援事業: 当社は、ＪＲ（旧日本国有鉄道）の機関車部品製作を目的として、昭和24年に東京大田区で創業しました。昭和45年に本社工場を茨城県に移転し、その後創業40周年を期に、宮城工場を新設し量産体制を確立しました。

株式会社利久「令和５年５月」

りきゅう

宮城県中小企業等外国出願支援事業: 当社は、創業者である代表の亀井利二が、居酒屋の経営当時から戦後まもなく仙台に誕生したと言われる牛たん焼きのおいしさを全国に広めたい願いから、昭和６２年に仙台市泉区で「牛たん炭焼　利久」（現在「泉本店」）を開店しました。

株式会社ケーエスフーズ「令和５年４月」

けーえすふーず

水産加工業専門家派遣事業: 当社は、昭和５４年に㈱田畑海苔店として設立、平成７年に南三陸町戸倉へ本社工場を移転、平成１４年に社名をケーエスフーズに変更し、現在はカネタ・グループの一員として南三陸の海で水揚げされる海産物を中心に、乾珍味・生珍味・海産乾物などの水産加工品の製造販売を行っています。